Amazon Inspector
EC2、ECR内のコンテナイメージ、Lambdaを自動的に検出して、既知のソフトウェアの脆弱性や意図しないネットワークの公開がないかを検出してくれる
CVEで上がっている脆弱性を対象に、各リソースのソフトウェアバージョンが、該当するかを判断して、検知してくれる
CVE以外があるかは分からない、今のところはCVEの指摘だけっぽい
各指摘のリンクを辿っていくと
WindowsServer系の不具合なら
Microsoftのページが開く。
下部の方に修正パッチが載っているので、該当の製品のリンクをクリックすると、どのアップデートで解消されるかが載っている
右上の歯車アイコンから、言語を日本語に変更できるので、そうするとわかりやすい
WindowsServer系以外なら(WindowsServerだけど、個別にアップデートが必要なもの?)
NISTのNVDのページが開く
下部の方にバージョン情報が載っているので、それが修正バージョンの参考になる
ただ、ずれている場合があるので、そのソフトウェアのリリースノートを調べると確定させることができる
Pythonのリリースノートなら、GitHubのイシューが開くので、CVEIDがタイトルに書いてあったいるするので分かりやすい
書いてない場合もあるので、イシュー内容を読んで判断する必要がある